施設のご案内

桜1~3病棟

桜1病棟(桜病棟1F)

精神一般病棟(56床・開放病棟)

精神疾患に加え、身体的な治療も必要とされる患者さんが多く入院されている病棟です。高齢の患者さんが多く、点滴管理や経管栄養による栄養管理、退院に向けてリハビリテーションが必要な方へ幅広いケアを提供しています。

桜2病棟(桜病棟2F)

精神一般病棟(51床・閉鎖病棟)

心の健康に問題が生じた精神障害者の方々に対して、患者さんそれぞれに合った治療を進めていく病棟です。思いやりを持って「構えない、気取らない」人間愛を大切に日々患者さんと向き合っています。一日も早く社会復帰できるよう医療スタッフが連携し、患者さんやご家族と話し合いながら退院を進めていきます。

桜3病棟(桜病棟3F)

精神一般病棟(56床・閉鎖病棟)

認知症の患者さんを対象に生活に即したリハビリテーションを行い、日常生活動作の維持・向上に取り組む病棟です。患者さんが歩んで来られた道のり、喜びや生きがいを知り、認知症に伴う行動や障害を温かく見守り、「抑制しない」看護を提供します。患者さんやご家族と一緒に笑い合えることを大事にしています。

楓 病 棟

精神療養病棟(40床・閉鎖病棟)

精神科療養病棟は、主として長期的な治療・療養が必要な患者さんが入院される病棟です。専任の作業療法士を配置し、質の高い療養環境をご提供するために初詣やお花見、バスハイクなどの屋外活動や、屋内では季節感の味わえる病棟行事を積極的に行っています。

ケア病棟(本館2F)

精神一般病棟(50床・開放病棟)

ケア病棟は職場・学校・家庭などの人間関係の中で様々なストレスや葛藤を抱え、こころや身体の調子を崩された方々に日常生活を離れ、ゆっくりと静養していただく病棟です。多職種チームによる包括的な医療サービスと社会復帰に向けたリハビリテーションを行っています。